児童発達支援センター 香川こだま学園

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新着情報

令和2年の春に思うこと、願うこと

この冬はことのほか暖かな冬で、雪知らずの園庭には1月からタンポポが咲いていました。それを見ながら、やがて3月には成長した子どもたちをそれぞれの新しいステージに送り出し、4月には桜の花とともに入園する16人の子どもたちや保護者の方たちとの新しい出会いを迎えることになるのだと、いつもと変わらぬ春の訪れを待っていました。

そして4月、私たちの生活は新型コロナウィルスの猛威に一変してしまいました。感染拡大で命の危険にさらされている方たちがいます。人とふれあいや趣味、文化を共有する機会を奪われています。失業など生活の基盤そのものが揺らいでいる方たちもいます。

こだま学園でも、感染拡大防止のため3月から、園児さんたちを門の外でお預かりしての療育を始め、外来相談は原則中止にしました。保護者の方にはお子さんの様子について話しあったりご相談を受けたりする時間が取れず、不安や不便を感じられていることと存じます。今は園児さんや職員の健康を守り、こだま学園という療育の場を守ることを大切に考えて行動しています。そしてそれがご家族を守ったり地域を守ったり、ひいては国を守ったりということに繋がると信じています。

そして職員一人ひとりが日々の子どもたちとのかかわりの中で、子どもの笑顔が一つ増えたこと、小さなことでもできることが一つ増えたこと、向けられる子どものまなざしが一つ増えたこと、子どものことばが一つ増えたこと、そんな小さな「一つ」を大切にして、喜びの気持ちをお子さんや保護者の方に伝えていきたいと思っています。そんな日常の中での丁寧な営みから、小さな喜びを見つけ出し分かち合うことが、直面している「いまだ経験したことがない」事態を乗りきっていくためのエネルギーになるのではないでしょうか。

この一年が終わるころ、子どもたちやご家族の健康が守られ、子どもたちの成長が実感でき、「あの頃は大変だったけど、頑張ってよかったね」と言い合えるような日々が訪れることを心から願ってやみません。それを実現できるように、職員一同励んでいきたいと思っております。保護者の皆様、どうか私たちと手を携えて歩んでくださいますようお願い申し上げます。

園長 大森千代美

 

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